宝木町2の1自治会

 

 村社 宝田神社敷地内に公民館が建設され町民の地域活動の場となっており、甘酒まつりなどを行いながら交流を深めています。

 

●自治会の概要

 当自治会は「県立とちぎ健康の森」の北から西に位置し、昭和 29 年の市町村合併で「河内郡国本村字山崎」から現在の町名となったことから、通称「山崎地区」と呼ばれています。

昭和 40 年代には東北道建設により町内が東西に分断されてしまったが、東側は市街 化区域となったため宅地化が進み、自治会への加入数は600戸を超える勢いで増加中 です。平成 3 年には、村社 宝田神社敷地内に公民館が建設され町民の地域活動の場となっています。

 

●構成・組織

 執行部、育成会、体育部、はつらつサロン、福祉協力員、婦人防火クラブなど

 

●事業・活動

 宇都宮市と宝木地区自治会連合会主導による "まちづくり活動" へ参画し、住民の生活環境向上に取り組んでいます。主な事業は次の通りです。

 

 ・環境向上: 防犯灯・防犯カメラの設置・維持、ごみステーション管理。カーブミラー、等道路交通の安全施設の設置管理、道路保全の申請

 ・社会福祉: 高齢者の見守り、サロン、敬老会 など

 ・生活安全: 防犯パトロール、交通安全立哨、防災訓練 など

 ・絆づくり: 地区体育祭、宝木まつり、高齢者輪投げ大会 など

  

●自治会の行事

  宝田神社の甘酒まつり(11月初旬)、どんど焼き(1月中旬)